公募展

表彰式

第41回 全国公募千字文大会 表彰式

今年で第41回を迎える全国公募千字文大会展が、9月21日(土)から23日(月)に本校と東洋文化不二研修所を会場に開催され、特別賞・特選に輝いた受賞作品1,399点が展示されました。22日(日)には全国から受賞者、ご家族200余名の方々のご参会を得て、喜びにあふれた盛大な式典が挙行されました。

ご挨拶の言葉を述べられる石橋鯉城理事長

ご挨拶の言葉を述べられる石橋鯉城理事長

石橋鯉城理事長による文部科学大臣賞授与

石橋鯉城理事長による文部科学大臣賞授与

表彰式には全国より受賞者やそのご家族二百名あまりが集まり、会場は満員となりました。最初に日本書道藝術専門学校理事長の石橋鯉城先生より、「父石橋犀水は、千字文さえ学習すれば書道は永遠だという信念のもと、日下部鳴鶴の三体千字文を学び、やがて自ら書の道に立ちました。そして、伝統文化の礎として千字文こそが続けるべきものと私達に伝えてくれました。82歳となった今、本展も41回を迎え、正に半生を千字文に懸けてきたことになります。こうして多くの皆さんが千字文大会の趣旨にご賛同くださり、すばらしい作品が出品されますこと、本当に嬉しく、感謝申し上げます。」とご挨拶を頂き、同校校長の石橋智子先生からも併せて感謝の意が述べられました。

続く賞状授与では、文部科学大臣賞をはじめとする特別賞、特選に輝いた受賞者の皆さんが、喜びに溢れた表情で賞状並びに副賞を受け取られました。

特選授賞の様子

特選授賞の様子

特選授賞の様子

特選授賞の様子

ご来賓の紹介に続き、伊東市教育長髙橋雄幸様から「皆さんの作品を拝見して、書の素晴らしさ、練習を重ねここまで到達する道のりの素晴らしさを実感しております。」とご祝辞をいただきました。また伊東市文化協会会長佐々木誠様からも「一人一人の息遣いが感じられる手書き文字に私達は心の豊かさを求めています。文字文化の素晴らしさをもっともっと高めていきたい。」と感動のお気持ちをお伝えいただきました。

文部科学大臣賞受賞の髙木玲子さんによる謝辞

文部科学大臣賞受賞の髙木玲子さんによる謝辞



 最後に、今大会で文部科学大臣賞を受賞された髙木玲子さん(一般硬筆の部)から受賞者を代表して感謝と喜びの言葉が述べられると、会場は受賞者をお祝いする温かな拍手に包まれ、表彰式は恙なく閉式の運びとなりました。


 表彰式終了後、同会場にて席上揮毫が行われました。子供達が揮毫を終えると、石橋鯉城先生自ら筆をとられ、範を示してくださり、皆さん緊張した面持ちでアドヴァイスに耳を傾けました。きっとまた次回、一段と腕に磨きをかけた作品を出品してくださることでしょう。一般の方々に続き、石橋鯉城先生、小久保嶺石先生も揮毫くださり、静寂に包まれた中、観覧の皆さんはジッとお二人の筆捌きに見入っておりました。

席上揮毫の様子

席上揮毫の様子

石橋鯉城理事長の指導を受ける席上揮毫参加者

石橋鯉城理事長の指導を受ける席上揮毫参加者