公募展

表彰式

第39回 全国公募千字文大会 表彰式

今年で第39回を迎える全国公募千字文大会展が、9月16日(土)から18日(月)に本校と東洋文化不二研修所を会場に開催され、特別賞・特選に輝いた受賞作品1,537点が展示されました。17日(日)には台風の接近により天候が心配されるなか、全国から149名の受賞者にお集まりいただき、会場は大いに賑わいました。

ご挨拶の言葉を述べられる石橋智子校長

ご挨拶の言葉を述べられる石橋智子校長

石橋智子校長による文部科学大臣賞授与

石橋智子校長による文部科学大臣賞授与

表彰式では、はじめに、日本書道藝術専門学校校長・石橋智子先生が、授賞式に出席された皆様に感謝の意を述べられた後、千字文の歴史に触れ、「文字を言葉の記号として、単なるマークとしてだけではなく、芸術として高めていったのは中国と日本だけです。この素晴らしい漢字から、日本においては、さらに平仮名、カタカナという文字が生まれました。これら文字の習得は総て千字文を通し、書道を通してなされたのです。皆様方は美しい日本の言葉をしっかりと勉強されて、更なる千字文・書道の研鑽に励まれ、来年もご出品くださいますように、大いに期待致します。」と挨拶されました。

続いて、賞状並びに副賞が授与されました。名前を呼ばれた受賞者は、緊張した面持ちで賞状を受け取ると、司会者に促され会場に振り返ります。大きな拍手が送られる中、その表情は皆とても晴れやかで、更なる研鑽への強い決意が感じられました。

石橋鯉城理事長による理事長賞授与

石橋鯉城理事長による理事長賞授与

特選授賞の様子

特選授賞の様子

続くご来賓の紹介の後、伊東市教育長・髙橋雄幸先生が、平成十七年に認可を受けた書道教育特区の経緯について、「日本書道教育学会の皆様並びに、日本書道藝術専門学校の校長先生、理事長先生の熱意によりまして、認定を受けることができました。」と述べられ、「現在も日本書道藝術専門学校より講師を派遣、伊東市内の小学校にて指導をしていただき、本市の教育行政につきまして大変貢献いただいておりますことを感謝申し上げます。今後も書道教育の促進に様々なご指導をお願いしたいと思います。」とご祝辞をいただきました。

文部科学大臣賞受賞の金田小百合さんによる謝辞

文部科学大臣賞受賞の金田小百合さんによる謝辞



  最後に今大会の受賞者を代表し、文部科学大

 臣賞を受賞した、一般毛筆の部・金田小百合さ

 ん、中高の部・前川優太さんより感謝の言葉が

 述べられ、祝意の拍手が響く中、表彰式は恙な

 く閉式となりました。


 台風接近のため、毎年恒例の記念撮影、席上揮毫は残念乍ら中止となりましたが、このような天候の中、お集まりいただいた受賞者とご来場の皆様に感謝申し上げるとともに、また来年もこの川奈の地でお会いできるよう、更なるご研鑽をお祈り致します。

席上揮毫される小久保嶺石先生(28年度より)

席上揮毫される小久保嶺石先生(28年度より)

席上揮毫に臨む受賞者の方々(28年度より)

席上揮毫に臨む受賞者の方々(28年度より)