公募展

表彰式

第38回 全国公募千字文大会 表彰式

今年で第38回を迎える全国公募千字文大会展が、9月17日(土)から19日(月)に本校と東洋文化不二研修所を会場に開催され、特別賞・特選に輝いた受賞作品1,513点が展示されました。18日(日)には台風の接近により天候が心配されるなか、全国から148名の受賞者にお集まりいただき、会場は大いに賑わいました。

ご挨拶の言葉を述べられる石橋鯉城理事長

ご挨拶の言葉を述べられる石橋鯉城理事長

石橋智子校長による文部科学大臣賞授与

石橋智子校長による文部科学大臣賞授与

表彰式では、最初に石橋鯉城理事長が、戦後日本の漢字教育を憂いながら、千字文学習に立ち返り、平和で文化的な日本を皆さんで作り上げていってほしいと呼びかけられました。続いて石橋智子校長が、創立者石橋犀水先生の書かれた千字文の本が大英博物館に蒐集されていることに触れられ、「この世界に誇る千字文学習に益々励まれ、来年も素晴らしい大会となりますことを期待しております。」とご挨拶くださりました。


全国からお集まりいただいた百名を超える受賞者には、賞状副賞が授与され、晴れやかな表情で受賞の栄に浴されました。

来賓紹介に続き、伊東市副市長の原崇様からご祝辞を頂きました。また、五禾書房代表桑原喬先生は、「これからも心のこもった一本の線、生きた線を大切に、千字文の意味をよく理解して精進してください。」と受賞者へお祝いの言葉を述べられました。

文部科学大臣賞受賞の山本幸子さんによる謝辞

文部科学大臣賞受賞の山本幸子さんによる謝辞



  最後に、今大会で見事文部科学大臣賞を受

 賞された明石練人さん(中高毛筆の部)、

 山本幸子さん(一般毛筆の部)から受賞者を

 代表して感謝の言葉が述べられると、会場か

 らは拍手が沸きおこり、華やかな雰囲気につ

 つまれて表彰式は閉会の運びとなりました。


 表彰式終了後には同会場にて、席上揮毫が行われました。緊張した面持ちで真剣に筆を運ぶ小中学生は微笑ましく、見学者はその様子を温かく見守りました。受賞者に続いては、本展審査員の小久保嶺石先生も参加、皆固唾を飲むようにして、その見事な筆捌きに見入っておりました。

席上揮毫に臨む受賞者の方々

席上揮毫に臨む受賞者の方々

席上揮毫される小久保嶺石先生

席上揮毫される小久保嶺石先生